リワーク支援 ワーキングデイケア

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ワーキングデイケア ドリーム(リワーク支援)

実際の就労時間を想定した週5日8時間 模擬職場形式で実践的に リワーク(復職)支援・就労支援を行っています。


【こんな方が対象です】
・うつ病などで職場を休職され、リワーク支援を希望される方
・求職中で就職を目指す方
・就労目標・意欲のある方
※医療機関に入院中の方は見学のみとさせていただきます。


【ご利用にあたって】
・主治医の変更は必須ではありません。
・利用開始までの待機期間が短く、早めに利用を開始できます。(見学は必須です)


リワーク支援・就労支援をご希望の方はまずは見学へ。

お気軽にお問いあわせください。
(06-6357-0007 ワケノクリニック 担当 大野


ワーキングデイケアの詳細は下記のリンクをご覧ください。
ワーキング(リワーク)デイケアの様子

ワーキングデイケアとは~リワーク(復職)支援について

ワーキングデイケアは「参加する皆さんで職場を創り上げ、運営していくデイケアです。

当デイケアでは、うつ病や統合失調症などの心の病気になり、会社を休職中の方や、これか就業に向けてリハビリをしていきたい方へ、復職・就労に向けて特化した支援プログラムを行っています。

「症状が改善していること」と、「仕事ができるようになる」ということは必ずしも同じではありません。 ワーキングデイケアでは模擬的な職場で段階的に負荷をかけていき、病状の回復度合い(復職準備性)を確認、改善するためのプログラムと再発予防に重点に置いています。
項目例としては、以下のものがあります。

・生活習慣(生活リズム、整容、出席率など)
・作業能力(持続力、集中力、正確さなど)
・コミュニケーション能力(挨拶、他者交流、協調性、役割行動など)

その点数が一定レベルをクリアしていること(再発防止のためのセルフケア能力が向上し、症状が再発する前に対処行動ができる状態)が復職の目安となります。
復職に向けての回復度(復職準備性)を高め、産業医や会社担当者と話し合い、職場復帰への支援を行います。


 ~デイケア風景~


リワーク風景ー立ち仕事  リワーク風景ー軽作業

  リワーク風景ーオフィスワーク
                                            

ワーキングデイケアのパンフレット

◆H29.11にワーキングデイケアの新しいパンフレットが出来上がりました。
下記の画像より、PDFファイルで 御覧になれます。


パンフレット(表)

パンフレット(裏

「リワーク支援」の利用期間

ご利用の期間は、おおよそ3~6か月を目安としています。(個人差により前後します)
定期的な面談の中で利用者様と決定していきます。

リワーク支援の流れ
第1ステップ
見学予約後、施設内の見学・説明。見学後、利用を希望される場合は、通院先の主治医の紹介状を取得し、当院リワーク担当医の初診へ。
第2ステップ
初回面接、プラン作成、利用開始。
第3ステップ
作業時間・作業内容を増やして、心身ともに負荷をかけていく。
第4ステップ
リワーク支援終了。復職準備性評価表の作成、主治医の意見書など。

職場復帰

第5ステップ
職場復帰後の振り返りとして定着支援(フォローアップ)を行います。
3ヶ月(*12回の振り返り)が経過すると、リワークグループ終了です。

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ワーキングデイケアの特色

●週5日8時間のリワーク
はじめは少ない時間・日数から開始し、体調などに応じて少しずつ増やしていき、実際の就労時間を想定した日数・時間を活動できる体力・集中力・生活リズムをつけていきます。

●模擬会社形式
仕事として作業をして貰うので、「働くカン」を取り戻しやすくなります。
また、各種プログラムで学んだ知識・対処法を実際の模擬業務場面で練習し、実際の復職後・就職後に活かしていくことを目指します。

●多彩な業務
オフィスワークだけでなく、対人仕事・立ち仕事・軽作業などの業務練習ができます。
できる限り個々の課題や現在の状態に沿った作業や場面を提供します。

●個別担当制
定期的にスタッフとの面談の中で業務場面や対人場面を通しての振り返りができます。
ひとりひとりの現状や体調に応じてリワークプラン、利用のペースを提案・相談できます。

●通勤練習
京橋という利便性のよい場所に通うことで、通勤練習になります。

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ワーキングデイケアのプログラムは?

プログラム例
  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
9:00

9:30
朝礼 連絡事項 体操
9:30

12:00
業務時間(オフィスワーク・軽作業・接客立ち仕事など)
12:00

13:00
昼食 休憩
13:00

14:00
自己学習 予備日
14:00

16:00
各種プログラム・業務時間
16:00

17:30
ミーティング・衛生業務・終礼
17:30
自由時間・夕食(希望の方)
日常業務とプログラム
部門別業務

オフィスワークでは、ワードやエクセルを使って資料、パンフレットの作成、企画・会議・会計収支補助・調査報告など職場での事務作業に活かせるような課題に取り組みます。

オフィスワーク以外では、軽作業や立ち仕事といった業務があります。

イベントなどで利用する小物の作成、ものづくりや修理、レシピ作りなどを通じて、計画を立てて実行する能力・思考力・集中力の向上を身に着けます。

また、模擬喫茶場面では、体力の向上や協同場面練習、対人技能の向上に取り組みます。

◆プログラム例
心理教育

症状を改善・維持していく上で、自身の症状の特徴や「就職・復職してからどのように仕事と生活のバランスを取ればよいか?」など必要な情報を提供します。

アサーションSST
「今日は体調が良くないんです」や「その仕事は自分には難しいです」など仕事の量の調節や同僚に対しての上手な断り方や「良い意味」での自己主張の練習をし、コミュニケーション能力の向上を目指します。

心身ケア
外出してウォーキングや花見をしたり、室内で運動やゲームをしたり気分転換、心身のリフレッシュを目的に行います。

リワークの模擬業務場面です。
認知行動療法

認知行動療法では、考え方を見つめ直し、気分が楽になる別の考え方を検討します。グループで行いながらメンバー同士で体験などを話し合い、自分の目標に沿って考え方や行動を積み重ね、自己コントロールを目指します。

【認知行動療法の流れ】 
コース 回数 目的 内容
ステップ 1回 導入 心理教育 うつ病について理解し目標をたてる
グループセミナーについて理解する
2回 第1期
自己理解
認知行動療法を体験する。
3回 気分と思考の関係に気づく
4回 気分と思考を観察する。
5回 第2期 
思考の再検討
思考を再検討する。
6回 気持ちが楽になる思考を見つける。
7回 成功と失敗を分析する。
8~10回 第3期 総括 苦手場面の練習/再発予防/まとめ

※参考文献 鈴木伸一 岡本泰昌 松永美希
「うつ病の集団認知行動療法 実践マニュアル」日本評論社(2011)

【ストレスケアの流れ】 
コース 回数 目的 内容
基礎 1回 自己理解をはかる 目標を立てる
2回 考え方の再検討 考え方の修正
3回 信念に気付く
4回 悪循環から抜け出す
5回 今後につなげる 自分を受け入れる
6回 目標を行動にする
7回 行動を起こす
8回 振り返り

※参考文献 中島美鈴
「私らしさよ、こんにちは」星和書店(2009)
「自信がもてないあなたのための8つの認知行動療法レッスン」星和書店(2010)


【心理テストについて】
リワーク開始後に各種心理テストを受けていただき、性格の特徴や行動パターン、現在の気分を確認します。リワークの中でどのような点に着目してリハビリを行っていくかを明確化していきます。また、ワーキングデイケア卒業時に再度心理テストを受け、初期との差を見ていただくことができます。利用料は別途必要になります。

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申し込み方法

まずは、見学の予約をお取りください。施設内の見学・説明を受けていただきます。

②見学後、利用を希望される場合は、通院されている主治医に紹介状を依頼してください。

③紹介状のご用意ができましたら、再度ワケノ・クリニックまでご連絡ください。当院のリワーク担当医の診察の枠を取らせていただきます。

④リワーク担当医との診察後、リワークスタッフと面談を行い、利用開始となります。


見学については随時受け付けています。
申し込みはワケノ・クリニックデイケアセンター(06-6357-0007)までご連絡ください。

ワケノ・クリニック こころのリハビリセンター(06-6357-0007)


※本利用の際、転院の必要はありませんが、主治医の許可が必要となります。
※医療機関に入院中の方は、見学のみとさせていただきます。

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企業の方へ

ワーキングデイケアでは、企業の方への見学説明を随時お受けしております。
ご希望があればパンフレットを送付致します。
お問い合わせは06-6357-0007大野まで。


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費用

費用

ワーキングデイケアはデイケア利用となり、費用に関しては各種保険が適用されます。
詳しくは受付にご相談ください。 

 利用形態 社保・国保利用(3割)  自立支援医療(1割) 
 ショートケア
(半日)
¥1270  ¥420
 デイケア
9時~15時
¥2470  ¥820 
 デイナイトケア
9時~19時
¥3490  ¥1160 

昼食はデイケア料金に含まれています。

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卒業生の声

卒業生の声

            1、 「卒業に際して」   オフィスワークの課を利用された Aさん

私は双極性障害を患い、過去に3度休職し今回の休職が4度目の休職でした。躁鬱症状が激しく、約1か月間精神科病院に入院しました。主治医から、退院後はリワークに通ってから復職するようにと診断を受け、分野病院のリワークに通うことに決めました。私自身、今回の復職に失敗したら、もう会社には残れないかもしれないという危機感を感じ、今回の休職をサラリーマン人生の最後にしたいと強く決意しました。まさに崖っぷちでした。

 リワークに関して、会社からは週5日・朝から夕方までの会社勤務の時間帯に適応できる体力と精神力を身につけるよう指示を受けました。最終的には、リワークのデイナイトケア(9時~17時半)を継続して参加できることを目標に、リワークに励もうと思いました。

最初は週2日のショートケア(9時~12時)からスタートしました。時間の負荷を徐々に増やしていこうと思いましたが、業務が重なったりした時には、体調を崩した事もあり、なかなか思うようにいかない時もありました。

当初、リワークでは軽作業の課に配属になりました。しかし作業内容がクリエイティブな要素のものだったため、気分が高揚するなど体調を崩してしまいました。そこで担当スタッフと相談し、オフィスワーク中心の課へ異動することになりました。

オフィスワークの課は、ワードやエクセルを使い、刊行物・書類作成などの作成を中心に行っており、ここなら大丈夫だろうと思いました。最初は右も左もわからない状態で、パソコン作業も久しぶりだったのでかなり焦りました。しかし、課の皆さんは優しく、色々教えていただき、数週間で課の業務に徐々に慣れることができました。数か月が経つ頃には、新人さんにレクチャーが出来る程になり、自分の成長を少し感じました。そして目標のデイナイトケアの週5日にたどり着き、更に課のリーダーにもなりました。

リーダー業務では皆のまとめ役として出来る限り積極的に動き、課がうまく進むように尽力しました。マネージメント業務も合わせて身につけることができ、凄く貴重な体験でした。そして、会社からのリワーク当初の最終目標に達したので、会社にリワーク修了の旨を伝え、会社との復職面談に臨みました。

リワーク中に体調を崩す日々もありました。しかし、そんな時はいつも、温かいスタッフ・課のメンバーのサポートを頂き乗り越えてきました。そして私は、どんな事があろうと、あきらめず、必ず復職するという強い信念を持っていました。卒業にあたって約9か月間にわたるリワーク期間、本当にスタッフの皆さま、メンバーの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

今度こそ、失敗することなく復職できると自信があります。そして、普通に働ける喜びを得たいと強く思います。リワークの経験を生かし、決して焦らず無理せず、進んでいこうと思います。



他の課を経験され、卒業された利用者様の声がこちら。

2、喫茶の課を利用されたBさん―「卒業にあたって」

3、軽作業の課を利用されたCさん―「リワークを振り返って」




卒業生の声はリワークのオフィスワーク業務にて文集としてまとめています。
ワーキングデイケアの内容や復職への道のりが具体的にわかりやすく記載されています。
ワーキングデイケア見学時にお渡し致します。

卒業文集第6版は下記より、PDFファイルでご覧になれます。

卒業文集第6版.pdf


卒業文集第7版.pdf


卒業文集第8版.pdf

分野グループその他のデイケアパンフレット
◆ワーキングデイケアとその他のデイケアの違いが知りたい方はこちら。

分野グループデイケアのご案内表面
(らくらくサロン・ワケノクリニック・ワーキングデイケア
 リーフレットPDF


分野グループデイケアのご案内裏面
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